フォルクスワーゲンが環境性能を引き上げる目的で、市販車に広く採用しているアイドリングストップ。この機構をアピールしたユニークなCMが、英国で公開されている。
日本自動車工業会は5月8日、乗用車のカタログ燃費と実走行燃費のかい離に関して説明している冊子を発行した。初版として5万部を制作しており、関係機関や全国のディーラー拠点にサンプルとして数部ずつ配布する。
スウェーデンのボルボカーズは4月25日、「フライホイールKERS」システムの公道テストを行い、燃費を最大25%向上させる技術の実用化にメドをつけたと発表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは4月19日、中国で開催された上海モーターショー13のプレビューイベント、「フォルクスワーゲン・グループ・ナイト」において、今後の中国市場での環境対応計画を明らかにした。
米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドは4月18日、間もなく米国市場に投入するシボレー『クルーズ』のディーゼルエンジン搭載車の燃費性能を公表した。ハイブリッド以外では、米国で最も優れた高速燃費を標榜する。
『プリウス』にもスポーツコンバージョンシリーズのG SPORTS(通称G's=ジーズ)が用意されている。
NEXCO中日本では、今年もゴールデンウィーク(4月28日~30日、5月2日~6日)の期間、東名渋滞減らし隊キャンペーンを実施する。
『e燃費アワード2012-2013』(29日発表、運営:イード)の新型車部門では、昨年に続きダイハツ『ミライース』がトップだった。燃費は21.9km/リットルと、ハイブリッド車に匹敵する数値となっている。
『e燃費アワード2012-2013』(29日発表、運営:イード)の輸入車部門では、フォルクスワーゲンが『ポロTSIコンフォートライン』で首位に返り咲いた。
イードが29日に発表した『e燃費アワード2012-2013』。今回新設された燃費達成率部門は、バラエティに富んだ内容となったのが特徴的だった。