ドイツの自動車大手、ダイムラーは7月1日、欧州向けの新型メルセデスベンツ『Aクラス』に、新グレードを設定すると発表した。
6月の新車販売ランキングが発表された。登録車では『プリウス』、『アクア』と2大ハイブリッドがトップ2を独占。以下の順位もハイブリッドを始め、エコカーが上位を占めた。新車の購入動機として「燃費」が重要視される昨今。販売トップ10の実燃費はどうか。
米国の自動車大手、フォードモーターの大ベストセラー車、『F-150』。この大型ピックアップトラックに初めて、環境エンジンが搭載された。
きょうの日経によると、主力車「フィット」の「HV次期モデルでガソリン1リットル当たり約36キロメートルと現行モデルより燃費が約4割改善する」と報じている。
JC08モード走行時の公称燃費30km/リットルのエコ性能を有する新型ホンダ『アコードハイブリッド』。その素晴らしい公称燃費がただのお飾りなのか、それとも優れたエネルギー効率の産物なのかを検証すべく、エコランアタックを試してみた。
JC08モードでリッター30kmという、ミドルクラスセダントップの燃費性能を引っさげて登場した新型ホンダ『アコードハイブリッド』。ハイブリッドへの思いを伊東孝紳社長が語った。
燃費管理サイト『e燃費』に投稿された実燃費データから、人気の「プチバン」燃費ランキングをお届け! 今や販売台数ではハイブリッド専用車に並ぶプチバン。実燃費ではどうか。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは6月24日、新型『ゴルフ』の「TDIブルーモーション」が、歴代ゴルフで最も燃費性能に優れるゴルフになったと発表した。
フォルクスワーゲンが米国で現地生産し、北米市場で販売している新型『パサート』(欧州や日本仕様とは異なる北米専用車)。同車のクリーンディーゼル搭載車が、エコランの新たなギネス世界記録を打ち立てた。
ホンダの伊東孝紳社長は、低燃費化技術について「ハイブリッドをとるか、ディーゼルをとるかというのは、あまり関係ない議論」とした上で「結局は全部やらなきゃいけない」との考えを示した。