JC08モードでリッター30kmという、ミドルクラスセダントップの燃費性能を引っさげて登場した新型ホンダ『アコードハイブリッド』。ハイブリッドへの思いを伊東孝紳社長が語った。
燃費管理サイト『e燃費』に投稿された実燃費データから、人気の「プチバン」燃費ランキングをお届け! 今や販売台数ではハイブリッド専用車に並ぶプチバン。実燃費ではどうか。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは6月24日、新型『ゴルフ』の「TDIブルーモーション」が、歴代ゴルフで最も燃費性能に優れるゴルフになったと発表した。
フォルクスワーゲンが米国で現地生産し、北米市場で販売している新型『パサート』(欧州や日本仕様とは異なる北米専用車)。同車のクリーンディーゼル搭載車が、エコランの新たなギネス世界記録を打ち立てた。
ホンダの伊東孝紳社長は、低燃費化技術について「ハイブリッドをとるか、ディーゼルをとるかというのは、あまり関係ない議論」とした上で「結局は全部やらなきゃいけない」との考えを示した。
トヨタ『プリウス』などでの燃費走行のギネス記録を獲得したことのある“燃費男”こと宮野滋と、レーシングカーデザイナー由良拓也は、マツダ『アテンザ』のクリーンディーゼル「SKYACTV-D」を搭載する6MTモデルで無給油1000マイル走行にチャレンジし、成功させた。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズは6月11日、『XF』の2014年モデルを欧州で発表した。
米国の自動車大手、フォードモーターは6月12日、『フィエスタ』の2014年モデルを米国で発表した。
米国に隣接する国、カナダ。そのカナダが、米国と同じレベルの厳しい排出ガス基準を導入することを決定した。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売が6月6日、米国カリフォルニア州で発表した北米向け新型『カローラ』(日本仕様とは異なる北米専用車)。同車には、燃費性能を追求したエコグレードが設定される。