『e燃費アワード2012-2013』(29日発表、運営:イード)の乗用車部門では、6年連続首位だったトヨタ『プリウス』を退け、トヨタ『アクア』が実用燃費22.8km/リットルを記録し首位となった。アクアは調査対象となった全車種の中でも最も燃費が良いクルマとなった。
『e燃費アワード2012-2013』(29日発表、運営:イード)の新型車部門では、スズキの『ワゴンR』が18.1km/リットルでトップだった。三菱の小型ガソリン車『ミラージュ』は2位ながら、ワゴンRに0.1km/リットルの差まで肉薄した。
イードが運営する燃費管理サービス『e燃費』は3月29日、一年間で最も実用燃費の優秀だった車種を表彰する『e燃費アワード2012-2013』を発表した。乗用車部門で第1位に輝いたのは22.8km/リットルを記録したトヨタ『アクア』だった。
トヨタ自動車が、目下開発中の4代目『プリウス』の燃費が、ガソリン1リットル当たり(JC08モード)40km以上を目標にしているという。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは3月25日、国際環境保護と国際平和を促進するNGO団体、グリーンピースとの間で、自動車のCO2排出量の削減に向けて協力することで合意した。
ホンダは3月15日、2013年に発売すると予告していた新エコカー『アコードハイブリッド』の投入時期を「初夏」と発表。メディア向けにあらためて新型ハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」の技術説明を行った。
軽自動車カテゴリーでイチバン人気なのがミニミニバンとも呼べる容量系だ。その最新モデルがスズキ『パレット』の2代目、後継車と言える『スペーシア』。
新型『アテンザ』で鹿児島空港を起点に宮崎を経由し、鹿児島・指宿までの往路復路約340kmを走破した。
3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー13。フォルクスワーゲンの主役は、超低燃費車、『XL1』の量産モデルだ。
トヨタ自動車のプレステージサルーン『クラウン』。昨年12月に発表された14代目モデルに短時間ながら試乗する機会を得たのでリポートをお届けする。