本田技術研究所でハイブリッドシステムの開発責任者を務める島田裕央主任研究員は1月16日の専門技術セミナーで講演し、米国で発売した『アコードプラグインハイブリッド(PHV)』について約7割のユーザーがEV(電気自動車)走行だけで目的地に着けるとの見方を示した。
◆モデルサイクルに縛られず直ちに市場投入
軽自動車のラインナップ刷新に取り組んでいるホンダが新ジェネレーションモデルとして昨年11月に発売した軽セダンの『N-ONE(エヌワン)』のエコ性能を約330kmのドライブで検証してみた。
米国の自動車最大手、GM。同社の2012年の米国新車販売において、低燃費車の占める台数が大きく増加したことが分かった。
三菱自動車は26日、3ナンバーミニバン『デリカD:5』に、エネルギー効率の高いクリーンディーゼルモデルを追加設定した。
アイシン・エィ・ダブリュ(アイシンAW)は、エコ運転教習の第一人者である自動車教習所のファインモータースクールと協力し、エコ運転支援機能を搭載したカーナビゲーションシステムを開発した。
軽自動車にしてツアラー性能にこだわった『N-ONE』の真打ちは間違いなくターボモデルのツアラーだ。
Nシリーズの第三弾として登場したのが、1967年にホンダ初の軽自動車として登場し、60年代東京のファッションリーダーだった銀座・みゆき族にも愛された『N360』の直系といえるヘリテージカー、『N-ONE』だ。
カーメイトは、 燃費管理アプリ「ドライブメイト・フューエル」の無料版「ドライブメイト・フューエル ライト」を12月21日にリリースした。
ダイハツが12月より販売を開始した2013年モデルの純正ディーラーオプションナビに、音声アドバイスによるエコ運転支援機能を搭載したモデルが登場した。エコ運転の達人の運転特性を取り入れ、それをもとにエコ運転度合いを診断、音声によりアドバイスをおこなう。