ホンダが、欧州向けの新型『シビック』に設定する新開発ディーゼルエンジン。その詳細が公表された。
フォードモーターは11月19日、米国向けの『フィエスタ』に、「1.0エコブースト」を設定すると発表した。実車は11月28日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー12で披露される。
米国の自動車大手、フォードモーターは11月19日、「エコブースト」エンジンを搭載した50万台目の新車が、米ルイーズビル工場からラインオフしたと発表した。
アウディの米国法人、アウディオブアメリカは11月19日、米国市場へディーゼルエンジン4車種を追加導入すると発表した。実車は11月28日、ロサンゼルスモーターショー12で披露される。
スバルは11月13日より、新型『フォレスター』の販売を開始した。エンジンは2種類。2.0リッターの水平対向4気筒DOHC NAエンジンと、同じく2.0リッターの水平対向4気筒DOHC直噴ターボエンジンを用意した。
1週間ほどASEAN諸国の取材で留守にしていたが、米国ではオバマ大統領が再選。「変革への再挑戦」(産経)など、各紙が連載で取り上げた検証記事も佳境に入っている。一方で国内に目を向けると、各紙が「年内解散流れ加速」(朝日)などと1面トップで掲載。
韓国ヒュンダイモーターとその子会社のキアモーターズが、米国で販売する新車の燃費を誇張していたとされる問題。この問題に関する顧客への補償費用が、総額で1億ドル(約80億円)にも達する可能性が出てきた。
新車の購入動機として「燃費」が重要視される昨今。販売トップ10の実燃費はどうか。燃費管理アプリ『e燃費』/『カーライフナビ』の最新投稿データから、販売台数と燃費の相関を見る。
韓国ヒュンダイモーターとその子会社のキアモーターズが、米国で販売する新車の燃費を誇張していたとされる問題。両社はこの問題に関して、謝罪の気持ちを表すため、顧客に補償を行う方針だ。
ハイブリッドカーのラインナップ拡充を目指す日産自動車。直4+モーターという新開発のハイブリッドパワートレインが実装された試作車に試乗した。