アイシン・エィ・ダブリュ(アイシンAW)は、エコ運転教習の第一人者である自動車教習所のファインモータースクールと協力し、エコ運転支援機能を搭載したカーナビゲーションシステムを開発した。
軽自動車にしてツアラー性能にこだわった『N-ONE』の真打ちは間違いなくターボモデルのツアラーだ。
Nシリーズの第三弾として登場したのが、1967年にホンダ初の軽自動車として登場し、60年代東京のファッションリーダーだった銀座・みゆき族にも愛された『N360』の直系といえるヘリテージカー、『N-ONE』だ。
カーメイトは、 燃費管理アプリ「ドライブメイト・フューエル」の無料版「ドライブメイト・フューエル ライト」を12月21日にリリースした。
ダイハツが12月より販売を開始した2013年モデルの純正ディーラーオプションナビに、音声アドバイスによるエコ運転支援機能を搭載したモデルが登場した。エコ運転の達人の運転特性を取り入れ、それをもとにエコ運転度合いを診断、音声によりアドバイスをおこなう。
アウディAGは、ドイツ北部のヴェルルテで「Audi e-gas(アウディ・イーガス)」プラントの棟上式を実施した。アウディは、持続可能な燃料生成プラントを建設する初の自動車メーカーとなる。
メルセデスベンツが12月13日、欧州で発表した『Eクラス』の大幅改良モデル。フロントマスクを中心にイメージを一新したが、エンジンも進化している。
日産自動車の志賀俊之COOは新たに15車種のハイブリッドカーを2016年度末までに投入する計画について、「色々な主要な車種に(電動化技術が)乗ってくるようになる」との考えを示した。
日産自動車の志賀俊之COOは2016年度末までに新たに15車種のハイブリッドカーを投入する計画について「方針転換ではない」とした上で、「もともと(エコカー戦略は)全方位でやっている」と強調した。
米国において、韓国のヒュンダイモーターとその子会社のキアモーターズが、新車の燃費性能を誇張していたとされる問題。同様の疑いが、今度は米国の自動車大手、フォードモーターにも浮かび上がった。