エコカーニュース記事一覧(3,179 ページ目)

高速道路初のセルフ式ガソリンスタンド…中央自動車道 画像
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高速道路初のセルフ式ガソリンスタンド…中央自動車道

日本道路公団とハイウェイ交流センターは10日、長野県下伊那郡阿智村にある中央自動車道の阿智パーキングエリア(PA)の上り線側に、高速道路内としては初のセルフ方式ガソリンスタンドを設置し、11日朝から営業を開始することを明らかにした。

マツダ『アテンザ』2.3リットル車で「超-低排出ガス」認定 画像
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マツダ『アテンザ』2.3リットル車で「超-低排出ガス」認定

マツダは、『アテンザ』の2.3リットル車で、国土交通省の「超-低排出ガス車」認定を取得した。同モデルの2.0リットル車は同認定を4月にすでに取得しており、同モデルは、4WD車を除き、2.3リットル車も加え、全車が超-低排ガス車の認定を取得したことになる。

国が燃料電池車のレンタルを開始---今年度は4自治体 画像
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国が燃料電池車のレンタルを開始---今年度は4自治体

環境省に9日、燃料電池自動車ホンダ『FCX』が納車された。これは、公用車としてではなく、地方自治体に貸し出して燃料電池車のPRに使ってもらうことを狙いとしている。

緑ナンバーの燃料電池車で届けます---フェデックスとGM 画像
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緑ナンバーの燃料電池車で届けます---フェデックスとGM

フェデラル・エクスプレス(フェデックス)とGM(ゼネラルモーターズ)は9日、GMの燃料電池自動車『ハイドロジェン・スリー』を使用した商用テストを開始すると発表した。ハイドロジェン・スリーは営業用ナンバープレートを取得した日本初の燃料電池車。

“e燃費”の環境省版でCO2を5.8%削減! 画像
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“e燃費”の環境省版でCO2を5.8%削減!

環境省は8日、IT(情報技術)を使い、燃費データにもとづくエコドライブのアドバイスを運転者に行う実証実験の結果を発表した。全国5地域で約100台の車両を使い、1カ月間実験したところ、アドバイス前と後では、車両平均で走行距離10km当たりの二酸化炭素排出量が(燃費に相当)5.8%減った。

いすゞの『エルフ』CNG車累計販売が5000台を突破 画像
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いすゞの『エルフ』CNG車累計販売が5000台を突破

いすゞ自動車は、小型トラックの『エルフ』CNG(圧縮天然ガス)車の登録台数が、1993年当時の運輸大臣認定車を取得以来の累計で5000台を突破したと発表した。

追突事故防止でトラック協会がPR作戦---効果のほどは? 画像
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追突事故防止でトラック協会がPR作戦---効果のほどは?

東名高速道路などで相次ぐ大型トラックの追突事故を受け、全日本トラック協会は4日の夜、東名・牧之原SA(上り線)で職員を動員し、運転手らに安全運転を呼びかけるチラシを配布することにした。

乳児用シートのぐらつき---適正装着わずか32.7% 画像
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乳児用シートのぐらつき---適正装着わずか32.7%

JAFが後ろ向き装着タイプの乳児用シートでは背もたれの角度を調査したところ、69.4%が適正に装着されていた。また、前向き装着タイプの乳児用シートではぐらつき度を調査したところ、適正に装着されていたのは32.7%にしかすぎなかった。学童用シートの適正装着は73.9%だった。

ヤマハ『パッソル』購入に補助金5万円!! 画像
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ヤマハ『パッソル』購入に補助金5万円!!

ヤマハ発動機のエレクトロニックコミューターの『パッソル』が、日本自動車研究所の電気自動車等導入補助事業での補助金給付対象車両として認可された。条件があるものの、1台につき5万円を上限に購入者に補助金が支給される。二輪車が補助金給付対象車両として許可されたのは初めて。

GMの燃料電池車が9日に東京・有明で“営業開始” 画像
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GMの燃料電池車が9日に東京・有明で“営業開始”

GM(ゼネラルモーターズ)と運送会社のフェデラルエクスプレスが準備していた燃料電池車の商業利用が7月9日にスタートすることになった。この試験運行は1年間行い、GMは信頼性や耐久性に関するデータの収集を行う。外国メーカーの燃料電池車が国内で業務に利用されるのは初めてとなる。