CO2削除を呼びかける「エコロード・キャンペーン」のイメージキャラクターに任命された女優の石田ゆり子さん、アイドリングしたまま駐車しないとか、むやみにエアコンを使わないで窓をあけるとか、小さなことを昔から実践していたという。
30日、女優の石田ゆり子さんが国土交通省を主体とするエコロード・キャンペーンのイメージキャラクターに起用され、東京霞が関にある国土交通省の冬柴鉄三国土交通大臣を訪問した。
住友ゴム工業は、中国のタイヤ製造・販売子会社である住友橡膠(常熟)有限公司と住友橡膠(蘇洲)有限公司は、リデュース・リユース・リサイクル推進協議会(3R推進協)から会長賞を受賞した。
国土交通省は27日、三菱ふそうトラック・バスから申し出があった大型トラック用前輪ハブの点検・サンプリング調査の実施について、確実かつ早急に行うよう指導した。
ダイムラークライスラーは第22回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS22)に『Bクラス』ベースのFCEV乗用車を参考出品。さらに研究を続け、2012年から2015年の間に実用レベルのFCEVを開発する予定だ。
多数の燃料電池電気自動車(FCEV)が展示されたEVS22。水素から電子を取り出すための触媒にプラチナを使うことから、燃料電池は資源問題で行き詰まるという意見もあるが、開発関係者は、近年の燃料電池関連技術の進歩によって、展望はひらけつつあると主張する。
EVS22では、燃料電池電気自動車(FCEV)関係の展示が充実していた。しかしFCEVについては、燃料電池の諸性能やコスト、貴金属の資源消費、またインフラ面でも水素の製造、供給網整備など、困難な課題が山積している。
第22回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS22)で目を引くのは、燃料電池電気自動車(FCEV)に関する展示の充実ぶり。トヨタグループブースではインホイールモーターを装備したトヨタ『Fine-X』、軽自動車FCEVのダイハツ『タントFCHV』、中部国際空港で現在も使用されている日野『燃料電池バス』などが間近に見られた。
第22回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS22)で市販を視野に入れた新世代電気自動車を出展しているのは三菱自動車や富士重工業スバルだ。
電気自動車、燃料電池車、ハイブリッド車の国際シンポジウムである第22回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS22)がパシフィコ横浜で開催された。市販ハイブリッドやショーカー、過去の歴史に残るエポックメイキングなモデルも登場した。