電通総研が消費者が選ぶ「2010年の話題・注目商品ランキング」を発表。1位には、「スマートフォン」(高機能携帯電話)が選ばれた。2位は簡易投稿サイト「ツイッター」、3位は「食べるラー油」だった。
国土交通省は26日、電気自動車をはじめとする日本の革新的自動車技術に関連する基準の国際標準化や国際的な車両型式認証相互承認制度の構築に向けた行動計画を策定するための「自動車基準認証国際化ハイレベル会議」を設置し、初会合を開く。
ホンダが2008年末、苦渋の決断で開発を中止した『NSX』の後継車。米国の自動車メディア、『モータートレンド』は22日、「ホンダが再び開発に着手したようだ」と伝えている。
ホンダブースでひと際異彩を放っていたのが、『CR-ZハイブリッドR』と名付けられたオリジナル仕様の『CR-Z』。SEMAショーで先に公開されたもので、米国ホンダR&Dと、ホンダ・パフォーマンス・デベロップメント(HPD)が制作した、タイプRを予感させるチューニングカーだ。
『エリュール』は、「4ドアセダンのデザインに革命を起こす」がテーマ。コンベンショナルな4ドアセダンのデザインを打ち破るべく、大胆な次世代セダン像を提示する。
日産の高級車ブランド、インフィニティは17日、ロサンゼルスモーターショーにおいて、『M35h』(日本名:日産『フーガハイブリッド』)を北米初公開した。
韓国のキアモーターズは17日、ロサンゼルスモーターショーにおいて、新型『オプティマハイブリッド』を発表した。同社としては、米国初のハイブリッド車となる。
11月2日に発売された日産『フーガ・ハイブリッド』。日産自動車のスタッフは、横浜-鹿児島間無給油走行にチャレンジ、1373kmを走行した。
11月18日にメガウェブで行われたトヨタの環境技術説明会において、プレゼンテーションを行った副社長の内山田竹志氏は、さまざまな種類のエコカーが登場する将来においても、HVをコア技術と位置づけて開発を進めると語った。
トヨタ自動車の小吹信三専務は18日に東京で開いた「環境技術取材会」で、ハイブリッド車(HV)用の2次電池は「搭載量が少なくて済むため、今後もニッケル水素電池が主流になる」との見方を示した。