BMWが昨年9月のフランクフルトモーターショーで披露したハイブリッドスーパーカーコンセプト、『ヴィジョンエフィシエントダイナミクス』。同車が2013年、『M8』として市販される可能性があるという。
トヨタ自動車は28日、英国での生産拠点トヨタモーターマニュファクチャリングUK(TMUK)で、欧州工場で初となるハイブリッド車『オーリスHSD』の生産を開始する。同工場では年間3万台のオーリスHSDを生産、7月より欧州32か国で順次販売する。
米国トヨタ販売は25日、レクサス『HS250h』について、追突された場合に燃料漏れを起こす可能性があるとして、米国での販売を停止した。
キャロッセはクスコブランドより、ホンダ『CR-Z』用の車高調サスペンションキット「Sport ZERO-2E」を発売した。
英国のUKIPメディア&イベント社は23日、「グリーンエンジンオブザイヤー2010」を発表した。その中でトヨタ『プリウス』の1.8リットル直4+モーターが1位に選ばれた。
6月1日より販売を開始したプジョー初のクロスオーバー『3008』。プレス向けに開催されたイベントの中でプジョー・シトロエン・ジャポンのティエリー・ポワラ社長は、2011年に欧州に投入されるディーゼルハイブリッド仕様を日本に導入する計画であることを明らかにした。
そろそろ次期モデルの構想に着手する時期と見られる日産『GT-R』。日産は次期モデルに関して、ハイブリッドなど、複数の環境対応ユニットの搭載を検討していることが判明した。
東芝は、米国のフォードモーターが2012年から量産するハイブリッドカー(HV)向けの駆動用モーターを供給すると発表した。
米国ホンダは22日、ハイブリッドスポーツの『CR-Z』の価格を公表した。ベース価格は、1万9200ドル(約174万円)からという戦略的設定だ。
フォルクスワーゲンが、15日に発表したばかりの新型『ジェッタ』。そのハイブリッド仕様が、2012年に発売されることが判明した。