レポーターは、燃費についてひとつの考えを持っている。オーナーやジャーナリストが創意工夫を凝らし、燃費を向上させるための扱い方や走らせ方を発見するのは価値あることだと思うし、クルマの新しい楽しみ方にもつながるはずだ。
ダイハツ工業は27日、軽貨物「ハイゼット」ハイブリッド車のハイブリッドモータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
英国のモーガンモーターカンパニーは、『ライフカー2』の開発プランを公表した。ディーゼルハイブリッドを搭載する次世代スポーツカーの提案である。
トヨタ自動車は25日、環境取組の実行計画である第5次「トヨタ環境取組プラン」を策定したと発表した。2011年度から2015年度までの5か年計画で、環境対策を強化する。
ホンダは8月25日、9月30日に開幕するパリモーターショーで『フィットハイブリッド』を初公開すると発表した。
現行モデルのハイブリッドカーオーナーを対象としたサーキットイベント「e燃費チャレンジ 2010 in 袖ヶ浦フォレストレースウェイ」が開催された。『プリウス』と『インサイト』のハイブリッドシステムの違いがどう結果に影響したのか。
JTB沖縄は、沖縄・首里の町を電動アシスト付自転車で巡る環境に配慮したツアーを販売する。
トヨタ自動車は24日、3代目『プリウス』(ZVW30)に取付可能な「車両接近通報装置」を開発、30日より販売を開始すると発表した。国土交通省が定めた、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)の静音性に対するガイドラインに即したもの。
プジョーは23日、欧州仕様の『3008』に「ハイブリッド4」を設定した。量産車としては、世界初のディーゼルハイブリッド車となる。
今号は、発表を間近に控えた、ホンダ『フィットHV』を販売価格に重点をおいて解説。ベースモデル、ドライブトレーン、ユーティリティ、専用装備などの視点から159万円程度に落ち着くのではと予想。その上で、予想した販売価格が高いか、安いかを分析している。