トヨタ自動車は5日、同社調べで、ハイブリッド車の国内での累計販売台数が7月末で100万台を突破したと発表した。
三菱ふそうトラック・バスは、小型トラック『キャンター・エコ・ハイブリッド』の燃費を大幅に向上して8月5日から発売した。
メルセデス・ベンツ日本は3日、『ML350ブルーテック 4マチック』と『Sクラスハイブリッドロング』が、九都県市指定低公害車に指定されたと発表した。
米国トヨタ販売は3日、7月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は16万9224台で、前年同月比は6.8%減(季節調整済み)。5か月ぶりに前年実績を下回った。
7月27日、米国発売10周年を迎えたトヨタ『プリウス』。米国トヨタ販売は2日、これを記念し、「Facebook」において、最も情熱的なプリウスファンを探すコンテストを行うと発表した。
第1回開催となる『e燃費チャレンジ』は、サーキットを舞台に、卓越した燃費性能で人気を博している販売中のコンパクトハイブリッドカーをいかに少ないガソリンで走らせるかがテーマ。
2010年代半ばから2020年にかけて日欧米で実施される燃費規制の大幅強化を前に、エンジンの燃費向上競争が加速している。
2002年8月に生産を終了したトヨタ『スープラ』。トヨタが米国で、スープラのネーミングを再び商標登録していたことが判明した。
三洋電機は30日、加西事業所(兵庫県加西市)で建設を進めて来た環境対応車用リチウムイオン電池の新工場が竣工したと発表した。
豊田自動織機のトヨタL&Fカンパニーは、ディーゼルエンジンハイブリッドフォークリフト『ジェネオ・ハイブリッド』シリーズに4.0tと4.5t積みを追加し、7月29日から販売開始した。