英国のUKIPメディア&イベント社は23日、「グリーンエンジンオブザイヤー2010」を発表した。その中でトヨタ『プリウス』の1.8リットル直4+モーターが1位に選ばれた。
6月1日より販売を開始したプジョー初のクロスオーバー『3008』。プレス向けに開催されたイベントの中でプジョー・シトロエン・ジャポンのティエリー・ポワラ社長は、2011年に欧州に投入されるディーゼルハイブリッド仕様を日本に導入する計画であることを明らかにした。
そろそろ次期モデルの構想に着手する時期と見られる日産『GT-R』。日産は次期モデルに関して、ハイブリッドなど、複数の環境対応ユニットの搭載を検討していることが判明した。
東芝は、米国のフォードモーターが2012年から量産するハイブリッドカー(HV)向けの駆動用モーターを供給すると発表した。
米国ホンダは22日、ハイブリッドスポーツの『CR-Z』の価格を公表した。ベース価格は、1万9200ドル(約174万円)からという戦略的設定だ。
フォルクスワーゲンが、15日に発表したばかりの新型『ジェッタ』。そのハイブリッド仕様が、2012年に発売されることが判明した。
『MINI E』による米国、ドイツ、イギリスで実証実験の結果、MINI Eのオーナーたちは日常の走行距離が短く、自宅に駐車している時間で充分に充電ができているため、インフラとしての急速充電器の必要性をあまり感じていないと言う。
日立マクセルは17日、約20億円を投じて富山工場に中小型産業用のラミネート形リチウムイオン電池の生産設備を新設、2011年4月から量産を開始すると発表した。
フォードモーターは16日、リンカーン『MKZハイブリッド』が、米国で最も燃費のいいラグジュアリーセダンに認められたと発表した。
「BMW Group Mobility of the Futue - Innovation Days in Japan 2010」におけるハイライトの一つは『ヴィジョン・エフィシェントダイナミクス』だろう。