米国のホンダファンサイト『TEMPLE OF VTEC』は8日、ホンダが発売予定の新型ハイブリッドスポーツ、『CR-Z』の写真を掲載した。この写真は販売店向けの資料を複写したものと思われるが、2010年2月にデビューする新型のスペックが確認できる。
三菱マテリアルは7日、子会社で自動車向け焼結部品を製造するダイヤメット(旧・三菱マテリアルPMG)と共同で、ハイブリッド自動車や電気自動車のDC/DCコンバーターなどで使用される高周波化対応リアクトル用の圧粉成型コアを開発したと発表した。
トヨタの新型ハイブリッド専用車『SAI』。同じハイブリッド専用車の『プリウス』に比べて大きな2.4リットルエンジンと大型の電気モーター、バッテリーを搭載。
『SAI』モデリスタバージョンの開発コンセプトは“アドバンス×モダン”。専用のフロントスポイラー、サイドスカート、リヤスカート、フロントグリルを設定した。
『プリウス』『レクサスHS250h』に続く、トヨタのハイブリッド専用モデル第3弾『SAI(サイ)』。
トヨタ自動車は7日、ハイブリッド専用車となる『SAI(サイ)』を発売した。10月20日の発表から1か月の累計受注台数は1万4000台と、月販目標台数3000台に対して4倍を超えるものとなっている。
毎年LAオートショー(ロサンゼルスモーターショー)会場で発表される「グリーンカー・オブ・ザ・イヤー」=現代の自動車業界最大のキーワード「エコ」の大賞と言うべきこのアワード。今年はアウディ『A3TDI』が獲得した。
数年前からそこにあるようなスタイリングに、インパネ中央の張り出しを除けばオーセンティックなインテリア。トヨタブランドでは2台目のハイブリッド専用車は、全身で先進をアピールする『プリウス』とはあまりに対照的な姿をしている。
ヤマハ発動機は、ヤマハ発動機販売が電動ハイブリッド自転車『PAS』のリースシステム「パスクル」を本格導入するのに伴って、12月3日からレンタル利用者向けウェブサイト「Becle」(ビークル)を新たに開設した。
ヤマハ発動機は、12月11 - 13日に千葉県の幕張メッセで開催される「サイクルモード・インターナショナル2009」に電動ハイブリッド自転車PASを出展する。