トヨタ自動車が『プリウス』のリコール(無償回収・修理)を今週前半にも国土交通省に届け出ることになった。
首都高速道路はトヨタの『プリウス・プラグインハイブリッド』を社用車として導入する予定でいたが、8日、これを延期すると発表した。トヨタ自動車の意向による。なお、今後の予定については未定だ。
日野自動車は4日、香港に小型ハイブリッドトラック『HINO300シリーズ ハイブリッド』を導入、現地販売代理店を通じて販売を開始したと発表した。
日本コークス工業と住友商事は5日、リチウムイオン電池に使用される負極材の製造・販売を行う合弁会社を4月1日付で設立することで合意したと発表した。
富士重工業は5日、3月2 - 14日にスイスで開催予定の「第80回ジュネーブ国際モーターショー」に『ハイブリッドツアラーコンセプト』などを出展すると発表した。
国土交通省リコール対策室は昨年7月、千葉県松戸市内で起きた新型『プリウス』の事故について原因の調査を進めている。国道6号線を走行中の同車がブレーキがきかずに、赤信号で停止中の前方の車両に追突したというもの。
三菱ふそうトラック・バスは3日、2月4 - 5日に川崎市とどろきアリーナで開催される「川崎国際環境技術展2010」に、ハイブリッドシステムを搭載した小型ハイブリッドトラック『キャンター エコ ハイブリッド』、大型ノン
1920年に東洋コルク工業としてスタートしたマツダは1月30日、創業90周年を迎えた。
国土交通省自動車安全局は29日、静かすぎるハイブリッド車や電気自動車(HV/EV)に音を発生させる「車両接近通報装置」の取付ガイドラインを策定した。ガイドラインの要件を満たした装置を、任意で取り付けられるようにして普及を急ぐためだ。
『フュージョンハイブリッド』はミッドサイズセダン『フュージョン』のハイブリッド仕様。2.5リットル直4ガソリンエンジンにモーターを組み合わせ、米国EPA(環境保護局)燃費は、市街地17.4km/リットル、高速15.3km/リットルを実現している。