ホンダの新型コンパクトハイブリッド『CR-Z』。目指したのは「スポーツカー」ではなく「走る楽しさを味わえるクルマ」だったという。西川淳氏が、CR-Z開発者の鳥飼輝一氏にその真意を問う。
ホンダが2月25日に発売した新型コンパクトハイブリッド『CR-Z』。目指したのは「スポーツカー」ではなく「走る楽しさを味わえるクルマ」だったという。「スポーツ」とは何か、そして「楽しさ」とは。
政府が取り組んでいる高速道路の上限料金制度で、ハイブリッド車などの低燃費車の乗用車を優遇する「エコカー割引」制度を新設する方向で検討しているという。
ピアジオやベスパなどの日本総輸入販売元を務める成川商会は、「第37回東京モーターサイクルショー」に5月日本投入予定のハイブリッド三輪車『MP3ハイブリッド』を展示した。しかし、同社関係者は「少し遅れるかもしれない」と心配している。
ベースとなっているのが5ナンバーサイズの『インサイト』なので、ボディサイズはコンパクト。歩行者保護などの安全性は保ったまま、低く構えることに成功したデザインは、どこから見ても確かにスポーツカーだ。
2月25日に発表されたホンダの新しいハイブリッドカー『CR-Z』。同車の特設ウェブサイトで、スクリーンセイバーのダウンロードがスタートした。
ポルシェは24日、31日に開幕するニューヨークモーターショーにおいて、新型『カイエン』を米国プレミアすると発表した。
住友電気工業は4月1日付けで組織改正を実施すると発表した。
エコとスポーティの両立を目指したホンダの新型ハイブリッドクーペ『CR-Z』。能力はミニマムだがシステム重量が軽いというホンダのハイブリッドシステム「IMA」の特性を生かし、車両重量は1130kg(6速MT)と、普通車のハイブリッドカーとしては極めて軽量に仕上がっている。
ホンダは24日、新型スポーツハイブリッドの『CR-Z』で、インターナビ・プレミアムクラブのサービスを活用してエコ運転技術の向上を競う「エコグランプリ」を4月中に開始すると発表した。