レクサスが2日に開幕したジュネーブモーターショーで発表した新型車、『CT200h』。動画共有サイトでは、そのイメージビデオが公開されている。
『オーリスHSD』は、5ドアハッチバック『オーリス』のハイブリッド仕様。『プリウス』と共通のハイブリッドシステムを搭載する。「HSD」とは、「ハイブリッド・シナジー・ドライブ」の略だ。
ホンダは業界向けイベントの中で、2月25日に発売した新型ハイブリッド『CR-Z』の受注台数が、3月10日時点で7500台に達したことを明らかにした。月販目標台数は1000台、発売から1か月経たずして約7.5倍の受注を達成した。
国土交通省は11日、スイス・ジュネーブで開催されている国連欧州経済委員会自動車基準調和世界フォーラム(WP29)で、日本の基準をベースに電気自動車や電気式ハイブリッド自動車の安全性に関する国際統一基準が加盟国間で採択されたと発表した。
ホンダが発売した『CR-Z』。『NSX』や『S2000』が生産終了となり、これまでホンダを象徴していたモデルが不在といったなか登場したCR-Zは、ホンダの新たなフラッグシップ的な存在となるのであろうか。
オリックス自動車は11日、レンタカーとしてホンダのハイブリッドスポーツカーの『CR-Z』のレンタルを開始すると発表した。同日より受付を開始し、レンタル期間は3月20日から6月30日まで。
ホンダから新たに発売された『CR-Z』のターゲットユーザーは、クルマ先行層とエコ生活先行層だという。
『i-flow』は、ヒュンダイの未来のDセグメントサルーンを示唆したコンセプトカー。ドイツ・リュッセルハイムの欧州デザイン本部が手がけたフォルムは、ヒュンダイの最新デザイン言語、「流れるような彫刻」にのっとったもの
レクサスは6日、米国において新マーケティングキャンペーン、「5.5ビリオンマイル」を開始した。動画共有サイトでは、「マイルストーン」と題したテレビCMが公開されている。
「『CR-Z』はリアにバッテリーを積んでいるので、重量配分は前後60:40。一般的なFF車は70:30に近いですから、前後バランスが整っていますよね」というのは、ホンダCR-Zの開発責任者である本田技術研究所主任研究員の友部了夫(ともべのりお)さんだ。