豊田自動織機・トヨタL&Fカンパニーは12月15日から国内市場向けに、3.5t積みディーゼルエンジン式ハイブリッドフォークリフト『ジェネオ・ハイブリッド』の販売を開始した。
米国トヨタ販売は14日、2010年1月11日に開幕するデトロイトモーターショーに、新型ハイブリッドコンセプトを出品すると発表した。現時点では、車名も含め、その詳細は明らかにされていない。
ハイブリッドユニットやプラットフォーム、車体外板の一部などレクサス『HS250h』を活用するが、車体寸法は『SAI』のほうが若干小さめだ。ハッチバックスタイルの『プリウス』とは別に、4ドアセダンの手頃なハイブリッドカーが誕生したのは嬉しい。
トヨタ『SAI』はレクサス『HS250h』の単なる姉妹車かと思っていたら、別のチーフエンジニアがいて開発作業は別個に進められたという。もちろん基本プラットフォームやパワートレインは共通だから、とても近しい関係にあるのは確かだが、姉妹車というほどには近くない。
トヨタ自動車は、『エスティマ』、『エスティマハイブリッド』を一部改良し12月14日から発売した。
レクサスが、ブランド初のプレミアムコンパクトとして提案する『LF-Chコンセプト』。そのデザインが生まれる過程が、動画共有サイトで紹介されている。
米国、欧州、日本の大型商用車メーカーとエンジンメーカーによる第7回大型車グローバルミーティングがベルギー・ブリュッセルで開催され、共同ステートメントがとりまとめられた。
さまざまな自転車メーカーによる自転車の展覧会「Cycle Mode international 2009 東京」が、千葉の幕張メッセで開幕した。自転車本体はもちろん、フレームやパーツ、ウェアなど、自転車関連商品が多数展示される一大イベントだ。
トヨタの新型ハイブリッド専用車『SAI』のドライブフィールの特徴は、非常に滑らかであるということ。
トヨタ自動車は、豪州の関連会社であるトヨタ・モーター・コーポレーション・オーストラリア(TMCA)が12月11日に、生産・販売する『カムリ・ハイブリッド』のラインオフ式典を実施した。トヨタがハイブリッドカーを生産するのは5か国目となる。