メルセデスベンツ『Cクラス』が一部改良され発売された。モデル名には「ブルーエフィシェンシー」が加えられ、最新の環境技術搭載モデルであることをアピールしている。
レクサスは12日、新型車『CT200h』を3月2日に開幕するジュネーブモーターショーで初公開すると発表した。
NEC、NECトーキンは10日、NECトーキンの大容量ラミネートリチウムイオン二次電池事業を分社化し、4月1日付けで新会社「NECエナジーデバイス」を設立することを明らかにした。
ポルシェは11日、『911GT3 Rハイブリッド』の概要を明らかにした。レース専用車の『911GT3 R』をベースにハイブリッド化したモデルで、5月中旬にドイツで開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に実戦投入される。
フォルクスワーゲンは10日、新型『トゥアレグ』を発表した。オン・オフ両ロードでの走行性能をはじめ、快適性、燃費性能など、あらゆる面を進化させた高級SUVだ。フォルクスワーゲンとしては、初のハイブリッド車設定も注目できる。
トヨタ自動車の『プリウス』などハイブリッド車をめぐるリコール問題は、多くのメディアから同社の「後手」が非難された。
トヨタ自動車の佐々木眞一副社長は9日、『プリウス』などのリコールに関する記者会見で、品質問題への対応策のひとつとして欧米など海外での技術解析拠点を拡充する計画を明らかにした。
トヨタ自動車の豊田章男社長は9日の記者会見で、リコール問題によって株価が下落していることに関し「時価総額を落とし、株主の皆様にご心配をおかけしていることは大変申し訳ない」と陳謝した。
トヨタ自動車の豊田章男社長は9日、『プリウス』などハイブリッド車(HV)4車種のリコールについて東京本社で記者会見した。冒頭、豊田社長は「トヨタ車の安全性についてご心配、ご迷惑をおかけしたことを改めてお詫びします」と陳謝した。
トヨタ自動車で品質保証を担当する佐々木眞一副社長は9日の会見で、新型『プリウス』をはじめとする4車種のリコールについての概要を発表した。