トヨタ自動車は9日午後1時20分、国土交通省リコール対策室に、ブレーキに関するリコールを届け出た。
フォルクスワーゲンは8日、新型『トゥアレグ』を10日にドイツ・ミュンヘンで公開すると発表した。フォルクスワーゲンの市販車としては、初のハイブリッドが用意される。
欧州ホンダは8日、3月2日に開幕するジュネーブモーターショーに、欧州仕様の『CR-Z』を出品すると発表した。
トヨタ自動車は8日、『クラウン』シリーズをマイナーチェンジし同日より販売を開始した。今回のマイナーチェンジでは、燃費の向上により環境性能を高めるとともに、外観の意匠を変更。
トヨタ自動車が『プリウス』のリコール(無償回収・修理)を今週前半にも国土交通省に届け出ることになった。
首都高速道路はトヨタの『プリウス・プラグインハイブリッド』を社用車として導入する予定でいたが、8日、これを延期すると発表した。トヨタ自動車の意向による。なお、今後の予定については未定だ。
日野自動車は4日、香港に小型ハイブリッドトラック『HINO300シリーズ ハイブリッド』を導入、現地販売代理店を通じて販売を開始したと発表した。
日本コークス工業と住友商事は5日、リチウムイオン電池に使用される負極材の製造・販売を行う合弁会社を4月1日付で設立することで合意したと発表した。
富士重工業は5日、3月2 - 14日にスイスで開催予定の「第80回ジュネーブ国際モーターショー」に『ハイブリッドツアラーコンセプト』などを出展すると発表した。
国土交通省リコール対策室は昨年7月、千葉県松戸市内で起きた新型『プリウス』の事故について原因の調査を進めている。国道6号線を走行中の同車がブレーキがきかずに、赤信号で停止中の前方の車両に追突したというもの。