日立製作所は10日に東京ビッグサイトで開幕した「エコプロダクツ2009」に出展した。今回のテーマは「社会イノベーション事業により持続可能は社会をめざして」で、社会インフラや情報通信インフラ関連を中心に20の製品・サービスを展示した。
年内に法人リースが開始される『プリウス プラグインハイブリッド』(プリウスPHV)の価格が判明した。税込価格は525万円、購入補助金を利用して386.4万円が購入価格となる。
トヨタの新型ハイブリッド専用車『SAI』の生産が行われるのは、トヨタ自動車九州、通称九州工場。同じ車体、動力機構を使うレクサスブランドの『レクサスHS250h』と同一ラインでの混流生産だ。
ハイブリッド車ばかりに注目が集まる資源・環境の時代において、FRの上級セダンがどのように生き延びていくか、トヨタ『マークX』の立ち位置はとても難しいものになってきた。
トヨタの新型ハイブリッド専用車『SAI(サイ)』のパワートレインは、エネルギー変換効率の高い2.4リットル・アトキンソンサイクルエンジンと、駆動用と発電用の2つのモーターからなるハイブリッドシステム「THS II」を組み合わせたもの。
米国のホンダファンサイト『TEMPLE OF VTEC』は8日、ホンダが発売予定の新型ハイブリッドスポーツ、『CR-Z』の写真を掲載した。この写真は販売店向けの資料を複写したものと思われるが、2010年2月にデビューする新型のスペックが確認できる。
三菱マテリアルは7日、子会社で自動車向け焼結部品を製造するダイヤメット(旧・三菱マテリアルPMG)と共同で、ハイブリッド自動車や電気自動車のDC/DCコンバーターなどで使用される高周波化対応リアクトル用の圧粉成型コアを開発したと発表した。
トヨタの新型ハイブリッド専用車『SAI』。同じハイブリッド専用車の『プリウス』に比べて大きな2.4リットルエンジンと大型の電気モーター、バッテリーを搭載。
『SAI』モデリスタバージョンの開発コンセプトは“アドバンス×モダン”。専用のフロントスポイラー、サイドスカート、リヤスカート、フロントグリルを設定した。
『プリウス』『レクサスHS250h』に続く、トヨタのハイブリッド専用モデル第3弾『SAI(サイ)』。