【ジュネーブモーターショー10】ホンダ CR-Z 欧州仕様は6MTのみ

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ホンダ CR-Z(欧州仕様)と伊東社長
  • ホンダ CR-Z(欧州仕様)と伊東社長
  • ホンダ CR-Z(欧州仕様)
  • ホンダ CR-Z(欧州仕様)
  • ホンダ CR-Z(欧州仕様)
  • EV-N
  • FCX クラリティ(日本仕様)
  • U3-X
  • ホンダ 3R-C コンセプト

ホンダは、2日より開催されているジュネーブモーターショーで新型ハイブリッド車『CR-Z』の欧州仕様車を発表した。

CR-Zの欧州仕様車は、スポーツ走行にも適して運転する楽しみと環境性能のバランスを追求した6速MT車のみの販売となる。

シートは日本仕様車と同じ2+2レイアウト。欧州でのCR-Zの販売は2010年6月以降の予定で、欧州各国で順次販売する。販売計画台数は欧州全域で年間2万台を目標としている。

ホンダは欧州市場でも『インサイト』、『シビックハイブリッド』に続く3機種目のハイブリッド車を投入することとなるほか、今後は2011年初頭に投入予定のジャズ(フィット)のハイブリッドを発売する予定で、ハイブリッド車ラインアップを拡充する。

このほかジュネーブモーターショーには、三輪電動コミューターのコンセプトモデル『3R-C コンセプト』、欧州初披露となる新感覚モビリティ『U3-X』、燃料電池電気自動車『FCX クラリティ』、2009年の東京モーターショーに出展した電気自動車のコンセプトモデル『EV-N』なども展示する。

《レスポンス編集部》

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