三菱ふそうトラック・バスは16日、3月下旬にオーストラリアの大手物流会社のスター・トラック・エクスプレス・オブ・オーストラリア社に小型ハイブリッドトラック『キャンター・エコ・ハイブリッド』を25台を納入すると発表した。
欧州トヨタは15日、『オーリス』のハイブリッド仕様、『オーリスHSD』の写真を公開した。3月2日に開幕するジュネーブモーターショーで正式発表された後、欧州では7月から販売が開始される。
伊イベコ・グループのバス製造会社イリスバスと仏パリ交通公団(RATP)は2月2日、共同開発を進めてきたハイブリッドバス『イノビス』(Hynovis)のテスト走行をパリで開始すると発表した。
東京オートサロンに真っ赤なインテリアの『プリウス』が展示されている。すべてレザーで仕上げられたインテリアは、その価格260万円とプリウスがもう一台買えてしまうお値段だ。
メルセデスベンツ『Cクラス』が一部改良され発売された。モデル名には「ブルーエフィシェンシー」が加えられ、最新の環境技術搭載モデルであることをアピールしている。
レクサスは12日、新型車『CT200h』を3月2日に開幕するジュネーブモーターショーで初公開すると発表した。
NEC、NECトーキンは10日、NECトーキンの大容量ラミネートリチウムイオン二次電池事業を分社化し、4月1日付けで新会社「NECエナジーデバイス」を設立することを明らかにした。
ポルシェは11日、『911GT3 Rハイブリッド』の概要を明らかにした。レース専用車の『911GT3 R』をベースにハイブリッド化したモデルで、5月中旬にドイツで開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に実戦投入される。
フォルクスワーゲンは10日、新型『トゥアレグ』を発表した。オン・オフ両ロードでの走行性能をはじめ、快適性、燃費性能など、あらゆる面を進化させた高級SUVだ。フォルクスワーゲンとしては、初のハイブリッド車設定も注目できる。
トヨタ自動車の『プリウス』などハイブリッド車をめぐるリコール問題は、多くのメディアから同社の「後手」が非難された。