日本自動車販売協会連合会が発表した2009年度(2009年4月 - 10年3月)の新車乗用車車名別販売台数ランキングによると、トヨタ『プリウス』が27万7485台で、トップとなった。年度ベースでハイブリッドカーがトップになったのは初めて。
2位はホンダ『フィット』で同13.8%増の17万3154台と好調だった。3位はトヨタ『ヴィッツ』、4位がトヨタ『パッソ』と上位はハイブリッドカーとスモールカーが占めた。
5位はトヨタ『カローラ』、6位はホンダ『インサイト』、7位がホンダ『フリード』だった。8位は日産『セレナ』で、9位がトヨタ『ヴォクシー』、10位がトヨタ『ウィッシュ』だった。