豊田通商と豪州のオロコブレ社は20日、アルゼンチン・オラロス塩湖でリチウム資源開発のための事業化調査を実施すると発表した。
2月に発売が予定されているホンダの新型ハイブリッドクーペ、『CR-Z』の価格が判明した。「α」(アルファ)と「β」(ベータ)の2グレードが設定され、αが249万8000円、βが226万8000円。
そのフォルム、機能に誰もが次世代の走りを予感する。ハイブリッドカーの先進性や高機能に「自分らしさ」を加え、新しい走りのスタイルをトータルコーディネートした。(東京オートサロン 2010 with NAPAC。1月15 - 17日、幕張メッセ)
1月8日、パナソニックは2010年度の経営方針を発表した。パナソニックの動向は、自動車業界関係者にとっても大きな関心事だ。
「ECOだけでは物足りない」そんな声に答えるべく、空力デバイス、車両の軽量化、エンターテイメント性を備えたNAVI&メーター類を、ダイナミックかつスポーティなデザインでまとめ、ハイブリッド車としての新しいカスタマイズの方向を提案する。
ホンダアクセスは、1月15 - 17日まで千葉県幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2010 with NAPAC」で、カスタマイズブランド「モデューロ」による四輪コンセプトモデルやスタイルスタディモデルなどを出展した。
「才」と「彩」が開発時のキーワードだったという。ハイブリッド機構を始めとする先進性と、手頃な高級車という価値観を融合させたのが、この『SAI』のコンセプトだ。
『CR-Z』のパワートレーンは、『フィットRS』用の1.5リットル直4「i-VTEC」に、ホンダ独自の「IMA」システムを組み合わせたハイブリッド。
『FT-CH』のフォルムは、フランス・ニースに拠点を置くトヨタの欧州デザイン部門、ED2が担当。若い顧客をターゲットに、軽快なイメージの5ドアハッチバックボディを構築した。
ヒュンダイはデトロイトモーターショーで、同社初のプラグインハイブリッド車コンセプト『ブルーウィル』、新型『ソナタ』、マイナーチェンジを行った2010年モデルの『サンタフェ』を発表した。