ホンダが10月に発売した、159万円からという低価格ハイブリッドカー『フィットハイブリッド(HV)』。昨年5月の発売以来、国内販売記録をことごとく塗り変えてきた大ヒットモデル、トヨタ3代目『プリウス』。
富士キメラ総研は、HV/EV関連デバイスと、今後成長が見込まれる車載デバイス/次世代技術をについての報告書「車載電装デバイス&コンポーネンツSelect2011<下巻:HEV/EV関連デバイス・ネクスト車載デバイス編>」をまとめた。
ロシアの大富豪が、自ら立ち上げたベンチャー企業を使い、7000ドル(約60万円)という世界一安いハイブリッド車を市販する計画だ。
「いったい、どこにバッテリーを積んだの?」と首を傾げてしまうくらい、標準モデルと遜色ない室内空間、ラゲッジの使い勝手を実現している『フィット・ハイブリッド(HV)』。
CO2排出量の少ない次世代エコカーの中核技術のひとつとして注目を浴びているEV(電気自動車)。そのブランニューモデル、日産『リーフ』が12月3日に発表された。しかし、クルマの電動化は何も純粋なEVばかりではない。
BMWがコンセプトカー、『ヴィジョンエフィシエントダイナミクス』の市販版として開発中の新型プラグインハイブリッドスーパーカーの価格が、日本円で2000万円程度になることが判明した。
レクサスブランド初のプレミアムコンパクト、『CT200h』。その米国ベース価格が、3万ドル(約250万円)を下回るプライスに設定された。
日本ファッション協会(流行色情報センター、馬場彰理事長)は15日、東京・代々木の文化女子大学のキャンパス内で、自動車のカラーデザインを表彰する「オートカラーアウォード2011」の最終審査・発表会を開催した。
フォードモーターは14日、世界で初めて、低燃費ガソリン、EV、ハイブリッド、プラグインハイブリッドの4車種を、同一工場で生産すると発表した。
初の本格的な電気自動車ともいえる『リーフ』と『プリウスPHV』は、使い方によって選択が分かれるクルマである。