トヨタ自動車は、欧州で販売している『オーリス・ハイブリッド』がドイツ自動車連盟が主催するイエローエンジェル賞で、新設された「カー・オブ・ザ・フューチャー賞」を受賞したと発表した。
『918RSR』のベースは、ポルシェが2010年3月のジュネーブモーターショーに出品したハイブリッドスーパーカーコンセプト、『918スパイダーコンセプト』。918RSRでは、オープンボディをクーペ化するなど、市販を意識した仕様とされた。
本革シートやレザーシートなどの張替えを得意とするイズ・ミー(東京・渋谷)は、赤一色でまとめたインテリアと鏡面ラッピングが施されたエクステリアをもつトヨタ『プリウス』を、東京オートサロンに参考出品した。
アウディブースでは、新型『A6』がワールドプレミアを飾った。通常のモデル(赤)とハイブリッド(シルバー)の2種類を展示する力の入れようだ。
ブリヂストンは、同社の低燃費タイヤ『ECOPIA EP25』が、レクサスの5ドアハイブリッド車『CT200h』の新車装着用タイヤに採用されたと発表した。納入するタイヤのサイズは195/65R15 91H。
ヤマハ発動機は、同社製の車両用車体制振ダンパー「パフォーマンスダンパー」がレクサスのハイブリッド5ドアハッチバック車『CT200h』に搭載されたと発表した。
インターナショナル・レクティファイアー・ジャパン(IRジャパン)は、従来の内燃機関の自動車、マイクロハイブリッド車、ハイブリッド車などの負荷の大きいモデル用途に適している耐圧40~100Vの車載用パワーMOSFETシリーズに新たに13品種を追加して発売した。
トヨタ自動車の前川眞基専務は12日に発売したレクサスブランドの新型ハイブリッド車『CT200h』が、国内販売でレクサスが3年連続で前年実績を上回るための大きな要素との考えを示した。前川専務は同日都内で開いたCT200hの発表会で一部報道陣に対し語った。
トヨタモデリスタインターナショナルは、レクサス『CT200h』にレクサスブランド初となるモデリスタカスタマイズアイテム「F SPORT by MODELLISTA」をラインアップし、全国レクサス販売店、トヨタモデリスタ店で1月12日から発売開始した。
『プリウス』派生のミニバン、トヨタ『プリウスv』は、2011年夏に北米で販売を開始する予定だ。