川崎重工業の関連会社である日本除雪機製作所は、車載用二次電池を搭載した次世代ロータリ除雪車『HTR145HV』を開発した。
三井金属は、約70億円を投じて車載向けリチウムイオン二次電池用マンガン系正極材料の生産設備を竹原製煉所(広島県竹原市)に新設する。
自動車用インテリア商品の製造・販売などを扱うグレイス(大阪・摂津)は、トヨタ『プリウス』のインテリアをゴージャスにカスタムしたデモカーを東京オートサロンに展示。
「走りが物足りないというイメージを持っている方が非常に多いと思うのです」と話すのはデザイン本部レクサスデザイン部グループ長の田名部武志さん。
レクサスが12日に発表したブランド初のプレミアムコンパクト、『CT200h』。同車が早くもモータースポーツ参戦に名乗りを上げた。
自動車パーツ輸入販売や自社ブランド製品を取り扱うビバリーオートは、トヨタ『プリウス』をトータルにコーディネートしたデモカーを展示した。
昭和電工と昭和電工パッケージングは、リチウムイオン二次電池用電極の低抵抗化を実現するカーボン下地アルミ箔の量産を開始すると発表した。
日野自動車は20日、新春記者会見を行った。その席上、白井芳夫社長は成長に向けた施策の一つとして環境課題への対応をあげ、新小型トラック・ハイブリッド(HV)を今年春に投入する計画を明らかにした。
クライスラーグループと米国EPA(環境保護局)は19日、油圧ハイブリッドシステムの実用化に向けて協力すると発表した。
三菱自動車は1月20日、新たな中期経営計画「ジャンプ2013」で、電気自動車とハイブリッド車の投入計画を発表した。