BMWグループとPSAプジョーシトロエンは、ハイブリッドシステムのコンポーネントを合弁生産する工場を新設することで合意した。
古河電気工業は、台湾にリチウムイオン電池用電解銅箔を月産500t製造する新会社を設立すると発表した。新会社の名称は「古河銅箔」。投資額は69億円で、2011年3月に設立し、12年9月から稼動する予定。
特許の分析や競合調査をおこなっているパテント・リザルトは、車載用リチウムイオン2次電池の制御・管理技術について参入企業に関する調査を実施し、その結果を「特定技術分野の競合分析:車載用リチウムイオン電池制御・管理技術」にまとめた。
26日に開幕したカタールモーターショー。ビーチバギーのようなフィアット『500』が展示され、注目を集めた。
マツダレンタカーとパーク24は、2月24日にオープンする環境配慮型の商業施設「ロックシティ姫路ショッピングセンター」(兵庫県姫路市延末)でカーシェアリングサービス「タイムズプラス」を導入すると発表した。
フォルクスワーゲンが、26日に開幕したカタールモーターショーで披露した超低燃費コンセプトカー、『フォーミュラXL1』。同車が市販される可能性が出てきた。
「プリウスが同クラスのガソリン車に対し約1.9倍の燃費向上を実現しているのでソコがひとつの目標だった」という『フーガハイブリッド(HV)』。横浜~鹿児島1373km実走で約21km/リットルの燃費も確認したのだそう。
またひとつ、個性的なハイブリッド車が現れた。これまでのハイブリッド車の長所だった静粛性のみならず、優雅な乗り心地、ひとり乗りでも安定したハンドリングにはとても感心した。
富士スピードウェイは28日、ハイブリッド車オーナーを対象にしたオリジナルレースイベント“Eco Car Cup 2011”を開催すると発表した。2011年は3回開催する。夏大会は初めてレーシングコースを舞台に実施しハイブリッドカー日本一を決定する。
12日に発売が開始されたレクサス『CT200h』のフロントマスクは、レクサスの独自性を継承しながらも、進化させているという。