トヨタ『プリウス』の派生車種として、発売が噂されるハイブリッドミニバン。その最初の公式写真が披露された。
『HR1』の外観は、小型ハッチバック、クーペ、SUVを融合したようなデザイン。全長は3670mmとコンパクトだが、「ストーアウェイ」と呼ばれる後席格納システム採用などにより、ワイドな空間を実現した。
近未来登場予定の新型車を特集。パリモーターショーの現地取材も掲載の早わざだ。トヨタ×ダイハツ、日本×中国など時事ネタも豊富、『F-Final』快調。
近藤広一副社長は8日の発表会見で、『フィットハイブリッド』の販売先について当面は日本と欧州とし、北米については「検討中」と説明した。
ハイブリッドばかりが注目され、その販売目標の中の比率が全体の40%とされる『フィット』だが、販売の主力は以前と変わらず1.3リットルモデル。ハイブリッドよりも若干多い全体の47%を見込んでいるという。
ポルシェの4ドアグラントゥーリスモ、『パナメーラ』。ポルシェが、このパナメーラをベースにしたプラグインハイブリッド車の開発テストを行っていることが判明した。
ホンダは、ハイブリッドカー『インサイト』を一部改良して10月8日から販売開始した。
『フィットハイブリッド』とマイナーチェンジした新型『フィット』は、8日までの先行受注がそれぞれ1万台と4000台になったという。近藤広一副社長は「ハイブリッド車(HV)の受注は想定以上であり、お客様からいい反応をいただいている」と手ごたえを表明した。
東京・青山の本社で記者会見した伊東孝紳社長は『フィット・ハイブリッド』について、今年7月に同社が決めた「今後10年のビジョンに向けた第1弾」とし、これを機に「ハイブリッド車(HV)の普及に弾みをつけたい」と、強調した。
ホンダは、通信費無料のリンクアップフリーとインターナビ・ルートを同時に採用した、「ホンダHDDインターナビシステム+リンクアップフリー」を設定した。