「今後10年以内にハイブリッド車の販売がガソリン車を超える」。そんな気になる調査レポートが英国で発表された。
ホンダが低コストのハイブリッドシステムというIMA方式のメリットを生かし、『フィット』にハイブリッド車を設定した。それもスタート価格が159万円からという値ごろ感のある最安価格での発売だ。
今やホンダの一枚看板(?)となった感のある『フィット』に、ようやくハイブリッド仕様が登場した。例によって、既存のユニットを使い回しするという、ホンダ的な手法で生まれたモデルだ。
住友ゴム工業は、低燃費タイヤのダンロップ『ENASAVE 31』がホンダのハイブリッドカー『フィット・ハイブリッド(HV)』の標準装着タイヤに採用されたと発表した。
首都高速道路は18日と19日の2日間、大黒PA(パーキングエリア)で環境イベント「エコ・ロマンティックパーキング2010」を開催する。初日には電気自動車『i-MiEV』を公用車にしている箱根町の山口昇士町長が同車で駆けつけ、オープニングセレモニーを行う。
電気自動車(EV)か、プラグインハイブリッド(PHV)か――その行方は、消費者が決めることだ。
リーフのデビューを目前に、EVの話題が大きく盛り上がるのは当然。とは言え、困ってしまうのはそのキモである電池の性能や充電インフラに関して、いまだ諸説が入り混じる事。
トヨタ東京自動車大学校は、ハイブリッド車や電気自動車(EV)に関する技術教育を強化するため、2011年4月から「ハイブリッド・EV科」を新設する。
ホンダのハイブリッドスポーツ、『CR-Z』。同車にハイブリッドではない、ガソリンターボエンジンを搭載する計画があるという。
オリックス自動車は、環境省が12月7日から開始した「smart move~地球にやさしい移動にチャレンジ~」キャンペーンに参加すると発表した。