『MINI E』による米国、ドイツ、イギリスで実証実験の結果、MINI Eのオーナーたちは日常の走行距離が短く、自宅に駐車している時間で充分に充電ができているため、インフラとしての急速充電器の必要性をあまり感じていないと言う。
日立マクセルは17日、約20億円を投じて富山工場に中小型産業用のラミネート形リチウムイオン電池の生産設備を新設、2011年4月から量産を開始すると発表した。
フォードモーターは16日、リンカーン『MKZハイブリッド』が、米国で最も燃費のいいラグジュアリーセダンに認められたと発表した。
「BMW Group Mobility of the Futue - Innovation Days in Japan 2010」におけるハイライトの一つは『ヴィジョン・エフィシェントダイナミクス』だろう。
GMの中国合弁、上海GMは11日、2011~2015年の5年間の環境対応車の開発計画を明らかにした。動力性能を14%引き上げながら、燃費を15%改善するのが目標だ。
BMWジャパンは15日、『アクティブハイブリッド7 L』が2010年度燃費基準+25%、2005年排ガス基準75%低減レベルを達成し、新車購入補助対象モデルとして認定されたと発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は15日、東京臨海都心の東京ビッグサイトで「BMW Group Mobility of the Future - Innovation Days in Japan 2010」を実施した。これはBMWが取り組んでいる「走る楽しさと環境への対応の両立」を様々な角度から紹介するもの。
トムスはトヨタ『プリウス』(ZVW30)向け『トムスステアリング』を6月より発売した。純正品とはひと味ちがうレザータイプとウッドタイプを設定。純正交換仕様とし、純正エアバッグ、コントロールスイッチは全て使用可能だ。
米国EPA(環境保護局)は、1984年から現在までの25年間に、米国で発売された車の実燃費ランキングを明らかにした。順位は、先代ホンダ『インサイト』が、29.93km/リットルで、ナンバーワンとなった。
オートバックスセブンは、充実のカー用品を装着したクルマをプレゼントするキャンペーンとして、「オートバックス厳選パーツでグレードアップ! とっておきのクルマプレゼント」を実施する。