9日、ホンダ『CR-Z』が2010-2011年度の日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)に選ばれた。ハイブリッドカーの受賞は前回のトヨタ『プリウス』に続き連続。
2日に発売された日産『フーガ・ハイブリッド』。開発責任者の大澤辰夫CPSは、横浜-鹿児島間1330km無給油走行を狙っているという。10・15モード燃費は19km/リットル、燃料タンクは70リットル。航続の“カタログ値”が1330kmだ。
米国トヨタ販売は、2日にラスベガスで開幕したSEMAショーにおいて、『プリウス』のカスタムカー、『プリウスC&Aカスタムコンセプト』を披露した。
東京都市大学(旧・武蔵工業大学)は、総合研究所所属の伊東明美准教授を中心に、ハイブリットディーゼルトラックをベースに水素燃料エンジンを搭載した水素ハイブリットトラックの開発に成功した。
10月の乗用車車名別新車販売ランキングによると、トヨタ『プリウス』が2万1769台で17か月連続でトップとなった。
ホンダは、中国の四輪車生産販売合弁会社の東風本田汽車の第2工場(湖北省武漢市)について、生産能力を計画当初の年間6万台から10万台に拡大すると発表した。
アメリカンホンダモーターズは2日、ラスベガスで開幕したSEMAショーで『CR-Z』用の「無限アクセサリーキット」を、来春300セット限定で発売することを発表した。
J.D.パワー・アンド・アソシエイツは、ハイブリッド車(HV)と電気自動車(EV)を合わせた世界全体での販売台数は、2020年でも520万台にとどまるとの予測を公表した。
本来は違うタイプのクルマ。それでも「ハイブリッド」という注目度の高い括りの中で、価格帯もそうかけ離れていないとなれば、比較したくなるのが心情だ。
『フィットハイブリッド(HV)』のハイブリッドシステムはインサイトのモノをほぼそのまま移植している。これによって、約60kg軽量なフィットの方がインサイトに比べて走りは良い。