ボルボカーズは、2025年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。グループ営業利益(EBIT)は、前年同期比6割減の19億スウェーデンクローナとなった。
EVモーターズ・ジャパンは、小田急箱根グループの箱根登山バスに大型路線EVバス2台を納車した。
ヒョンデと自動運転ソフトウェア開発企業プラスは、米国カリフォルニア州アナハイムで開幕したACTエキスポ2025において、自動運転水素燃料電池トラックの共同開発ビジョンを発表した。
ベトナムのEVメーカーのVinFast(ビンファスト)は、2025年第1四半期(1~3月)の世界新車販売台数が3万6330台に達し、前年同期比で296%増加したと発表した。
コンチネンタルは、スウェーデンのEVメーカーのポールスターが、新型電動SUV『ポールスター3』の純正タイヤとして、コンチネンタル「スポーツコンタクト7」を採用したと発表した。
BYDは、EVセダン『シール』の2025年モデルをインドで発表した。現地ベース価格は410万ルピーからとなっている。
中国のGAC(広州汽車)は、上海モーターショー2025において、次世代のAIを活用したモビリティビジョン「X-SOUL AI Panorama」を発表した。
トヨタ自動車の北米部門は、先進クリーン輸送エキスポ(ACTエキスポ)2025において、水素社会実現に向けた取り組みを発表した。同社は水素関連の計画や投資を発表するとともに、新しい燃料電池技術と製品を初公開した。
レンジローバーは、開発中のEV『レンジローバー・エレクトリック』の最新プロトタイプの写真を公開した。北極圏での厳しい冬季テストを経て、その高い性能を実証したという。
ダイムラーバスは、新しい「H2モード」を搭載したメルセデスベンツの新型燃料電池バス『eCitaro G』を、ドイツのシュトゥットガルター・シュトラーセンバーネン社(Stuttgarter Straßenbahnen)に初めて納入した。