トヨタ自動車は9月15日、さまざまなモビリティサービスに活用できるバッテリーEV『e-Palette(eパレット)』の販売を開始した。メーカー希望販売価格は2900万円から。これに対しSNS上では「遂に市販か」など様々な声が上がっている。
ケータハムは、ヤマハ発動機など協力し開発を進める同社初の電動スポーツクーペ『プロジェクトV』を、IAAモビリティ2025に出展した。
WHILLは9月19日、免許不要で歩行領域を走行する近距離モビリティ「ウィル」に乗ってまちや施設などを巡ることで新たな体験価値を見いだすイベント型ワークショッププログラム、電通の「ウィルでミライクエスト」に協力すると発表した。
シトロエンは9月12日、2025/2026年シーズンから「電気自動車のF1」ことFIAフォーミュラE選手権に正式参戦すると発表した。これに対しSNS上では「レースの楽しみが一つ増えた」など喜びの声が多く上がっている。
アウディが、エントリーレベル電気自動車をテスト中であることが確認された。現時点では“答え”よりも“疑問”の方が多いが……。
GSCは、佐賀県唐津市と福岡県二丈町を電動トゥクトゥクで巡るレンタルサービス「Kari Tuku(カリトゥク)」をJR浜崎駅前にオープンしたと発表した。
中国のSERES Powerは、IAAモビリティ2025において、最新世代のSERES Super Range-Extender Systemと高効率エンジン技術、新世代分散型e-Driveシステムの世界発売を発表した。
スズキは9月19日、ミクニに委託した電気自動車(BEV)に関する先行開発業務について、ミクニの小田原事業所にてサーマルマネジメント設備稼働式を実施したと発表した。
フォルクスワーゲングループの充電事業会社のエリ(Elli)は、IAAモビリティ2025において、電気自動車(EV)のバッテリーを家庭用蓄電池として活用する双方向充電技術のパイロットプロジェクトを発表した。
中国のキャメルグループの欧州法人のキャメルエナジーは、IAAモビリティ2025において、大型円筒形バッテリーセルの全ラインナップを出展した。