ISレンタリースは、EV専門レンタル事業「インターセクト」を通じて、日本未導入のEVを研究開発用途で活用できるレンタルサービスを開始した。
ボルボカーズは、ベルギー・ゲント工場において、EVで小型SUVの『EX30』の生産を開始した。これまで中国で生産されていたが、EUの中国車に対する関税を避けるために、欧州向けをベルギー生産に変更する。
自動車安全システムを手がけるオートリブは、ABB FIA Formula E世界選手権の公式モビリティ安全パートナーに起用されたと発表した。
イスラエルに本拠を置くGauzy社のスマートガラス技術が、上海モーターショー2025で初公開されたメルセデスベンツのコンセプトカー『ビジョンV』に採用された。
ジゴワッツとAB Circle Japanは、EV充電インフラの新たな構築を目指し業務提携を発表した。
インターナショナル・モーターズ(旧ナビスター)は、新型電動大型トラック「eRHシリーズ」を、4月28日から米国で開催されるアドバンスト・クリーン・トランスポーテーション(ACT)エキスポ2025」で初公開する。
リチウムイオンバッテリー大手のAESCは、企業が事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーにすることを目指す国際的なイニシアチブ「RE100」に加盟したと発表した。
ビー・エム・ダブリューは、BMW『5シリーズ』にロングホイールベース仕様の「525Li」およびEVの「i5 eDrive35L」を追加し、全国のBMW正規ディーラーでの販売を開始した。
アウディジャパンとアウディ正規販売店契約を結ぶMID ALFAは、4月26日から6月22日までの期間限定で、『A6 e-tron』シリーズの高性能モデル『S6アバントe-tron quattro』(欧州仕様車)の先行展示を行う。
レクサスの新型『ES』が「上海モーターショー2025」でそのベールを脱いだ。次世代電動セダンの旗手として生まれ変わった第8世代ESに、SNSでは「これは攻めて来たなぁシンプルにかっこいい」「テスラ信者にウケよさそう」など反響を呼んでいる。