ポルシェは2025年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。グループ売上高は、前年同期比1.7%減の88億6000万ユーロ、グループ営業利益は40.6%減の7億6000万ユーロとなった。
ラグジュアリーミニバンの王として確固たる地位を築いたトヨタ『アルファード』。2024年12月にPHEV(プラグインハイブリッド車)を投入し話題となったが、さらに注目が豪華仕様「4人乗り」モデルの追加だ。
メルセデスベンツは、新しい電動フラッグシップトラック、『eActros 600』を使用して、100km以上を連続で後退走行するギネス世界記録に挑戦する。
ボルグワーナーは、5月14日から16日にかけてオーストリア・ウィーンで開催される第46回「ウィーンモーターシンポジウム2025」において、最新のインバーター技術を初公開する。
韓国のLGエナジーソリューションは、フランスの金属廃棄物リサイクル大手デリシュブールと合弁会社を設立し、最先端の電池リサイクル工場を建設する計画を発表した。
フォルクスワーゲン(VW)グループは、ドイツ・ザクセン州のツヴィッカウ工場において、電気自動車(EV)の生産台数が100万台を突破したと発表した。
JLR(ジャガー・ランドローバー)が、工場設備の大規模な再利用とリサイクルを進めている。この取り組みは、同社が進める電動化戦略の一環であり、約1億ポンドを投じて実施されている。
ポルシェは、2025年の業績予想を下方修正すると発表した。この決定は、電気自動車への移行の遅れや中国市場の需要減少など、複数の要因によるものだ。
フェラーリは、電動スーパーカー『296GTB』の高性能モデル、『296スペチアーレ』を発表した。このモデルは、ミッドリアエンジンのプラグインハイブリッド(PHEV)ベルリネッタだ。
シトロエンは、創業者のアンドレ・シトロエンが、フランス・パリのエッフェル塔に初めて電飾を施して、100周年を迎えると発表した。