ランボルギーニは、革新的なツインターボV8ハイブリッドパワートレインを搭載した新型スーパーカー『テメラリオ』をインド市場で発表した。
アルピーヌと電動スクーターブランド「Yeep.me」を展開するCiboxは、共同開発による電動スクーターシリーズを2025年夏に発売する。
シトロエンは、超小型のシティコミューターEV『アミ』に、新グレードの「アミ・バギー」を欧州で設定すると発表した。
日産自動車の中国合弁の東風日産は、新エネルギー戦略車『N7』を発売した。価格帯は11.99万~14.99万元で、発表と同時に累計1万台の受注を獲得したという。
中国ジーリー(吉利)の商用車部門のファリゾンは、英国商用車ショー2025において、大型電気商用バン『SV』を正式に発表した。
ルノーは、主力商用車『トラフィック』新型のEV版『トラフィック E-TECHエレクトリック』を商用車ショー2025で発表した。1980年の初代発売以来、累計250万台以上を販売してきた中型商用車の系譜に、完全電動化モデルが加わることになる。
中国の自動車大手の上海汽車(SAICモーター)は、海外戦略「グローカル 3.0」を発表した。今後3年間で、電動化、インテリジェントコネクティビティ、車両ネットワーク技術を活用し、SUV、セダン、MPV、ピックアップトラックを含む17の新型海外モデルを展開する。
メルセデスベンツは、新型『CLA』の受注をドイツ本国で開始した。まず発売されるのは2つのモデルで、200kW(272hp)の「CLA 250+」が5万5858ユーロ(約905万円)から、260kW(354hp)の四輪駆動モデル「CLA 350 4MATIC」が6万0380ユーロ(約978万円)からの価格設定。
BYDは、上海モーターショー2025において、同社のラインナップの最上位に位置づけられる大型SUVコンセプト『Dynasty-D』を世界初公開した。
ヒョンデ傘下のキアは、新世代商用EV『PV5』の英国仕様を商用車ショー2025で発表した。PV5は2026年春、日本市場への導入が予定されている。