全体相場は続伸。景気対策に対する期待感から金融株が買われ、為替相場が円安に振れたことから輸出関連株が買いを集めた。平均株価は2月16日以来1か月ぶりに7700円台を回復した。自動車株は全面高。
全体相場は大幅反発。米国株高が市場に安心感をもたらし、経済政策に対する期待が主力株の買い戻しを促した。金融株や輸出関連株が買われ、平均株価は2月27日以来約2週間ぶりに7500円台を回復した。自動車株は全面高。
全体相場は反落。円相場が1ドル=96円台に上昇したことから輸出関連株が売り先行の展開。内需関連の主力株にも海外投資家の売りが出た。前日平均株価で300円強上げたとあって、値ごろ感からの売りも出た模様だ。
全体相場は4日ぶりに反発。米国株の急反発を好感した買いが、金融株や輸出関連株に入った。値ごろ感からの買いが主力株に幅広く入り、平均株価の上げ幅は今年第2位。自動車株は全面高となった。
全体相場は3日続落。米国株安、世界的な景気後退懸念を嫌気した売りに、平均株価は連日でバブル崩壊後の最安値を更新した。もっとも、下値には公的資金とみられる買いが入り、7000円台割れは免れた。自動車株はさえない展開。
全体相場は続落。世界的な景気後退懸念、金融システム不安を背景に終日売りが先行する展開となった。海外投資家の換金売りも続き、平均株価は1982年10月6日以来の安値となる7086円03銭まで下げた。自動車株は全面安。
全体相場は3日ぶりに反落。世界的な景気後退懸念、金融システム不安を背景に売りが先行する展開。円安が一服となったことから輸出関連株が売られ、平均株価はバブル崩壊後の最安値に迫った。自動車株は全面安。
全体相場はおよそ1か月ぶりの続伸。欧米市場の反発に加え、中国政府の景気対策に対する期待から上海市場が上昇したことを好感し、幅広い銘柄に買いが入った。円相場が1ドル=99円台に下落し、自動車株は全面高となった。
全体相場は3日ぶりに反発。米国株安を受けて安く始まったが、中国の景気対策、公的年金の買いに対する観測などからから買い戻しが入った。円相場が1ドル=98円台に下落したが、自動車株は高安まちまち。
全体相場は続落。米国市場が1997年4月以来約12年ぶりに7000ドルを割り込んだことを嫌気し、売り先行でスタート。