全体相場は3日続伸。米国市場の急伸を受け買いが先行し、平均株価の上げ幅は一時200円を超えた。
全体相場は小幅続伸。米ハイテク企業の好決算を受け買い先行でスタート。しかし、上値の重さを嫌気した売りが優勢になり、平均株価は7円高の9269円と小幅の上げにとどまった。円相場は1ドル=93円台に弱含んだが、自動車株は高安まちまち。
全体相場は10日ぶりに反発。前日の米国市場の大幅高を好感し、幅広い銘柄に買い戻しが活発化。アジア市場の堅調も買いを誘い、平均株価は211円高の9261円と上げた。自動車株は全面高。
全体相場は昨年6 - 7月以来の9日続落。東京都議選での与党の大敗、為替円高を背景に主力株が売られ、平均株価は236円安の9050円と5月18日以来の安値水準に下落した。アジア市場の軟調も重しとなった。円相場が1ドル=91円台に上旬したことを嫌気し、自動車株は全面安。
全体相場は昨年6 - 7月以来約1年ぶりの8日続落。国内企業の第1四半期決算の発表控え、円相場の高止まりから見送りムードが強まった。
全体相場は7日続落。米国市場は反発したが、急激な円高を受けて輸出関連株を中心に売りが先行。全面安の展開となり、平均株価は129円安の9291円と5月22日以来およそ1か月半ぶりの安値水準に下落した。
全体相場は昨年10月上旬以来の6日続落。米国株安に加えアジア市場の軟調、円高と外部環境が悪化したことから売りが先行。
全体相場は5日続落。米国市場の反発を受けて買い先行で始まったが、景気の先行きに対する不透明感、円高を背景に買いが続かず、輸出関連株など主力株を中心に下げに転じた。平均株価は前日比33円安の9647円で取引を終了。
全体相場は4日続落。米国景気の先行き不透明感、円高を嫌気した売りが主力株を中心に活発化。
全体相場は3日続落。6月の雇用統計の内容に対する失望感から前日の米国市場が急落。米国景気の長期低迷への警戒感から売りが先行する展開となった。