全体相場は反落。海外市場が調整色を強め、円高が進行したことから輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。平均株価は一時4日以来2週間ぶりに9600円台を割り込んだ。
全体相場は3日ぶりに反発。米国市場は大幅下落、アジア市場は軒並み安と外部環境は悪かったが、前日まで2日間で400円近く下落したことから過熱感が沈静化。幅広い銘柄に値ごろ感からの買いが入った。
全体相場は続落。米国市場の大幅下落を嫌気し、幅広い銘柄に売りが先行。アジア市場の軟調、円高を受けて下げ足が速まり、平均株価は1万円大台割れ。
全体相場は反落。先週末に平均株価が1万円台を付けたことで達成感が強まり、自動車、ハイテクなど主力株に利益確定の売りが相次ぐ展開となった。
全体相場は反発。米国株高を受けて買いが先行。昼過ぎに発表された中国の5月の工業生産高、小売売上高が予想を上回ったことから、景気底入れ期待を背景に上げ足を速めた。平均株価は154円高の1万135円と昨年10月以来8か月ぶりに終値ベースで大台を回復した。
全体相場は小反落。個人投資家主体の個別物色の流れが続き、平均株価は昨年10月7日以来の10000円大台を一時回復。短期的に急ピッチな戻り相場を演じてきただけに高値警戒感が強く、主力株を中心に利益確定売りに押される展開となった。
全体相場は反発。朝方からプラス圏の動きとなったが、上海、香港などアジア市場の堅調さから個人を中心に買い安心感が台頭。平均株価は急伸し、204円高の9991円と1万円台間近まで上昇した。幅広い銘柄が買われ、自動車株は全面高。
全体相場は3日ぶりに反落。前日の米国市場は底堅い動きとなったが、東京市場は連日で年初来高値を更新したとあって高値警戒感がアップ。米長期金利が強含みとなってきた動きも警戒感を誘い、主力株を中心に利益確定売りに押される展開となった。
全体相場は続伸。円相場の下落を受けた輸出関連株買いが活発化し、平均株価は前週末比97円高の9685円と連日の年初来高値更新。もっとも上値では売り物が厚く、一本調子の上げとはならなかった。
全体相場は反発。前日の米国市場の反発で買い安心感が台頭。景気底入れに対する期待感を背景に、利益確定売りをこなしながら平均株価は99円高の9768円と反発した。円相場も1ドル=96円台の安定した動きとなり、自動車株は全面高となった。