全体相場は3日ぶりに反落。欧州経済の減速、世界的な金融システム不安に対する警戒感から幅広い銘柄に売りが出た。平均株価は8000円台を割り込み、一時12月8日以来の安値水準まで下げた。自動車株は高安まちまち。
トヨタ自動車が前日比70円高の3100円、ホンダが40円高の2130円と続伸。日産自動車も3円高の327円と反発した。公的年金の買いが観測されたトヨタはじめ大手3社が買われた。
一方、その他各社はさえない。スズキ、日野自動車、富士重工業が反落し、マツダ、いすゞは続落した。
全体相場は3日ぶりに反落。欧州経済の減速、世界的な金融システム不安に対する警戒感から幅広い銘柄に売りが出た。平均株価は8000円台を割り込み、一時12月8日以来の安値水準まで下げた。自動車株は高安まちまち。
トヨタ自動車が前日比70円高の3100円、ホンダが40円高の2130円と続伸。日産自動車も3円高の327円と反発した。公的年金の買いが観測されたトヨタはじめ大手3社が買われた。
一方、その他各社はさえない。スズキ、日野自動車、富士重工業が反落し、マツダ、いすゞは続落した。