全体相場は続落。目新しい買い材料がない中で平均株価は一時50円ほど上昇したが、2日の米雇用統計発表を控えて様子見ムードが台頭。結局は63円安の9876円で引けた。自動車株は高安まちまち。
全体相場は小反落。円安を受けた個人投資家中心の買いに平均株価は一時1万円台を回復。しかし、先物に大口の売りが出たことをきっかけに下げに転じ、結局は18円安の9939円で引けた。円相場は1ドル=96円台に下げたが、自動車株は大手3社が利益確定の売りに下落した。
全体相場は急反発。前日の欧米市場の堅調さを好感し、幅広い銘柄に物色のホコ先が向けられた。
全体相場は4日ぶりに反落。先週末までの堅調地合いを引き継いで始まったが、メガバンクの増資に関する一部報道が需給悪化懸念を誘い、一転して利益確定売りが活発化。
全体相場は3日続伸。米国株高、アジア市場の堅調が買いを誘い、引き続き買いが優勢な展開となった。もっとも、週末とあって上値では利益確定の売りが厚く、平均株価は81円高の9877円と15日以来2週間ぶりの高値圏に上げたが、上値は限定的だった。
全体相場は大幅続伸。米国市場のハイテク株高、円相場の弱含みを好感し、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。
全体相場は反発。前日平均株価が280円下落したとあって、寄付から買いが先行。為替が円安気味に振れ、アジア市場が反発したことが買い安心感を誘った。
全体相場は3日ぶりに反落。米国市場の急落、円高を受けて主力株が売り先行の展開。下値では値ごろ感からの買いも入ったが、平均株価は276円安の9549円と5月29日以来3週間ぶりの安値水準まで売られた。
全体相場は続伸。朝方は利益確定の売りに押されて一時マイナス圏で推移したが、アジア市場の堅調展開から投資家心理が改善。好業績株、材料株に買いが集まり、平均株価は40円高の9826円で引けた。自動車株は高安まちまち。
全体相場は反発。米国市場が4日ぶりに反発、円相場が反落したことを好感し、輸出関連株への買い戻しが活発化。銀行株も買われ、平均株価は前日比85円高の9786円と反発した。こうした中、自動車株は高安まちまち。