全体相場は4日ぶりに反落。12月の鉱工業生産指数、完全失業率と景気の悪化を裏付ける経済指標が相次いで発表され、企業業績悪化に対する警戒感が高まった。週末控えで売りが優勢な展開となり、平均株価は26日以来4日ぶりに8000円台を割り込んだ。自動車株は全面安。
大手3社がそろって反落。トヨタ自動車が前日比125円安の2925円、ホンダが210円安の2070円と下げ、日産自動車も15円安の275円と下落した。マツダ、日野自動車も続落。
全体相場は4日ぶりに反落。12月の鉱工業生産指数、完全失業率と景気の悪化を裏付ける経済指標が相次いで発表され、企業業績悪化に対する警戒感が高まった。週末控えで売りが優勢な展開となり、平均株価は26日以来4日ぶりに8000円台を割り込んだ。自動車株は全面安。
大手3社がそろって反落。トヨタ自動車が前日比125円安の2925円、ホンダが210円安の2070円と下げ、日産自動車も15円安の275円と下落した。マツダ、日野自動車も続落。