全体相場は続落。米国市場の下落、円相場の上昇を嫌気した売りが輸出関連株に入り、平均株価は昨年12月5日以来およそ1か月半ぶりに8000円台を割り込んだ。
主要企業の決算発表を控え、見送り気分が支配的。自動車株は全面安となった。
トヨタ自動車が前日比120円安の2980円と反落し、3000円台割れ。ホンダが45円安の2085円、日産自動車が18円安の309円と反落した。
全体相場は続落。米国市場の下落、円相場の上昇を嫌気した売りが輸出関連株に入り、平均株価は昨年12月5日以来およそ1か月半ぶりに8000円台を割り込んだ。
主要企業の決算発表を控え、見送り気分が支配的。自動車株は全面安となった。
トヨタ自動車が前日比120円安の2980円と反落し、3000円台割れ。ホンダが45円安の2085円、日産自動車が18円安の309円と反落した。