全体相場は4日続落。米国景気の先行き不透明感、円高を嫌気した売りが主力株を中心に活発化。前日の静岡県知事選挙の結果から総選挙での与党苦戦が観測されたことも見送りムードを誘い、平均株価は前週末比135円安の9680円と6月24日以来の水準に下落した。円相場が1ドル=95円台前半に上昇したことを嫌気し、自動車株は全面安。
トヨタ自動車が30円安の3610円と下落。ホンダが40円安の2580円、日産自動車が15円安の579円と売られた。
全体相場は4日続落。米国景気の先行き不透明感、円高を嫌気した売りが主力株を中心に活発化。前日の静岡県知事選挙の結果から総選挙での与党苦戦が観測されたことも見送りムードを誘い、平均株価は前週末比135円安の9680円と6月24日以来の水準に下落した。円相場が1ドル=95円台前半に上昇したことを嫌気し、自動車株は全面安。
トヨタ自動車が30円安の3610円と下落。ホンダが40円安の2580円、日産自動車が15円安の579円と売られた。