全体相場は4日ぶりに小反発。中国の1‐3月期GDP(国内総生産)の改善を先取りした買いが入ったが、予想の範囲内にとどまったことから手じまい売りに押される展開となった。結局、平均株価の上げ幅は12円にとどまった。自動車株は円高を嫌気し全面安。
ホンダが前日比25円安の2700円、日産自動車が7円安の458円と続落。日野自動車が6円安の272円と反落し、トヨタ自動車も90円安の3710円と下落した。
全体相場は4日ぶりに小反発。中国の1‐3月期GDP(国内総生産)の改善を先取りした買いが入ったが、予想の範囲内にとどまったことから手じまい売りに押される展開となった。結局、平均株価の上げ幅は12円にとどまった。自動車株は円高を嫌気し全面安。
ホンダが前日比25円安の2700円、日産自動車が7円安の458円と続落。日野自動車が6円安の272円と反落し、トヨタ自動車も90円安の3710円と下落した。