全体相場は続伸。米国株高から海外投資家の買いに対する期待が高まり、輸出関連株を中心に主力銘柄が変われた。もっとも、平均株価9000円水準が心理的な壁となっており、一気に買い上がる展開とはならなかった。円相場が1ドル=99円台に軟化したこともあり、自動車株は全面高。
ホンダが前日比125円高の2825円、トヨタ自動車が110円高の3820円と反発。日産自動車も43円高の501円と急反発し、500円台を回復した。
全面高の中、日野自動車が1円安の271円と小幅ながら続落。
全体相場は続伸。米国株高から海外投資家の買いに対する期待が高まり、輸出関連株を中心に主力銘柄が変われた。もっとも、平均株価9000円水準が心理的な壁となっており、一気に買い上がる展開とはならなかった。円相場が1ドル=99円台に軟化したこともあり、自動車株は全面高。
ホンダが前日比125円高の2825円、トヨタ自動車が110円高の3820円と反発。日産自動車も43円高の501円と急反発し、500円台を回復した。
全面高の中、日野自動車が1円安の271円と小幅ながら続落。