全体相場は7日続落。米国市場は反発したが、急激な円高を受けて輸出関連株を中心に売りが先行。全面安の展開となり、平均株価は129円安の9291円と5月22日以来およそ1か月半ぶりの安値水準に下落した。
全体相場は昨年10月上旬以来の6日続落。米国株安に加えアジア市場の軟調、円高と外部環境が悪化したことから売りが先行。
全体相場は5日続落。米国市場の反発を受けて買い先行で始まったが、景気の先行きに対する不透明感、円高を背景に買いが続かず、輸出関連株など主力株を中心に下げに転じた。平均株価は前日比33円安の9647円で取引を終了。
全体相場は4日続落。米国景気の先行き不透明感、円高を嫌気した売りが主力株を中心に活発化。
全体相場は3日続落。6月の雇用統計の内容に対する失望感から前日の米国市場が急落。米国景気の長期低迷への警戒感から売りが先行する展開となった。
全体相場は続落。目新しい買い材料がない中で平均株価は一時50円ほど上昇したが、2日の米雇用統計発表を控えて様子見ムードが台頭。結局は63円安の9876円で引けた。自動車株は高安まちまち。
全体相場は小反落。円安を受けた個人投資家中心の買いに平均株価は一時1万円台を回復。しかし、先物に大口の売りが出たことをきっかけに下げに転じ、結局は18円安の9939円で引けた。円相場は1ドル=96円台に下げたが、自動車株は大手3社が利益確定の売りに下落した。
全体相場は急反発。前日の欧米市場の堅調さを好感し、幅広い銘柄に物色のホコ先が向けられた。
全体相場は4日ぶりに反落。先週末までの堅調地合いを引き継いで始まったが、メガバンクの増資に関する一部報道が需給悪化懸念を誘い、一転して利益確定売りが活発化。
全体相場は3日続伸。米国株高、アジア市場の堅調が買いを誘い、引き続き買いが優勢な展開となった。もっとも、週末とあって上値では利益確定の売りが厚く、平均株価は81円高の9877円と15日以来2週間ぶりの高値圏に上げたが、上値は限定的だった。