全体相場は4日続伸。先週末の米国株高を受け買い先行の展開。相変わらず上値の重さが気にかかる動きとなったが、GMの連邦破産法11条適用申請の報が昼前に伝わるとムードが一変。
全体相場は3日続伸。米国市場の急反発、4月の鉱工業生産指数の大幅上昇などから市場センチメントは改善。平均株価は71円高の9522円と2008年11月以来約7か月ぶりに9500円台で取引を終えた。
全体相場は続伸。前日の米国市場は大幅安となったが、円相場が軟化したことが好感され、輸出関連株に買いが入った。
全体相場は反発。連休明けの米国市場が急反発したことを好感し、幅広い銘柄に買いが入った。
全体相場は反落。前日の米国市場が休場で手掛かり材料に乏しい中、見送り気分が支配的。円相場が強含んだことから輸出関連株を中心に利益確定の売りが先行する展開となった。
全体相場は反発。先週末の米国市場は下げたが、国内景気の回復期待を背景に買いが先行した。平均株価は前週末比121円高の9347円で引けた。
全体相場は続落。米国株安、円高で警戒感が強まった一方で値ごろ感からの買いも入り、平均株価は38円安の9225円と小幅な下げにとどまった。円高が1ドル=94円台前半に進んだことを嫌気し、自動車株は下げる銘柄が目立った。
全体相場は3日ぶりに反落。米国株安、円高を受けて輸出関連株に売りに押される展開となった。見送り気分が強い中、商いは盛り上がりに欠け、平均株価は80円安の9264円で引けた。
全体相場は続伸。前日の米国市場は反落したが、基本的に堅調な流れだったことから出遅れ銘柄、好業績銘柄を中心に物色される展開となった。
全体相場は反発。米国市場の急反発、円高一服を好感し、輸出関連株を中心に主力銘柄に買い戻しが入った。もっとも心理的なフシ目の9500円を一気に抜けるエネルギーはなく、平均株価は251円高の9290円で引けた。