全体相場は4日ぶりに反落。先週末までの堅調地合いを引き継いで始まったが、メガバンクの増資に関する一部報道が需給悪化懸念を誘い、一転して利益確定売りが活発化。
全体相場は3日続伸。米国株高、アジア市場の堅調が買いを誘い、引き続き買いが優勢な展開となった。もっとも、週末とあって上値では利益確定の売りが厚く、平均株価は81円高の9877円と15日以来2週間ぶりの高値圏に上げたが、上値は限定的だった。
全体相場は大幅続伸。米国市場のハイテク株高、円相場の弱含みを好感し、輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入った。
全体相場は反発。前日平均株価が280円下落したとあって、寄付から買いが先行。為替が円安気味に振れ、アジア市場が反発したことが買い安心感を誘った。
全体相場は3日ぶりに反落。米国市場の急落、円高を受けて主力株が売り先行の展開。下値では値ごろ感からの買いも入ったが、平均株価は276円安の9549円と5月29日以来3週間ぶりの安値水準まで売られた。
全体相場は続伸。朝方は利益確定の売りに押されて一時マイナス圏で推移したが、アジア市場の堅調展開から投資家心理が改善。好業績株、材料株に買いが集まり、平均株価は40円高の9826円で引けた。自動車株は高安まちまち。
全体相場は反発。米国市場が4日ぶりに反発、円相場が反落したことを好感し、輸出関連株への買い戻しが活発化。銀行株も買われ、平均株価は前日比85円高の9786円と反発した。こうした中、自動車株は高安まちまち。
全体相場は反落。海外市場が調整色を強め、円高が進行したことから輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。平均株価は一時4日以来2週間ぶりに9600円台を割り込んだ。
全体相場は3日ぶりに反発。米国市場は大幅下落、アジア市場は軒並み安と外部環境は悪かったが、前日まで2日間で400円近く下落したことから過熱感が沈静化。幅広い銘柄に値ごろ感からの買いが入った。
全体相場は続落。米国市場の大幅下落を嫌気し、幅広い銘柄に売りが先行。アジア市場の軟調、円高を受けて下げ足が速まり、平均株価は1万円大台割れ。